布小物

切って使うファスナーは、最初にはしを縫っておこう

先日、L字ファスナーポーチを作った時、重大なミスをおかしたのです。

それは……

ファスナーからスライダー(引き手)を抜いてしまったこと!!

ファスナーをしめたときに、その勢いでスライダーが抜けちゃいました。
この時、ファスナーのはしを縫っていなかったことをとても後悔しました…。

スライダーを上手く戻せなかったので、ポーチは解いて、新しいファスナーを付け直しました。

新しく作る時、使う長さに切ってすぐ、ファスナーのはしを写真のように縫いました。
ついでに切った残りのファスナーも縫いました。

これで、次に使う時にうっかりスライダーを抜いてしまうということはありません。

抜いたスライダーの戻し方

ムシがついていなければ、そのまま入れます。

ムシがついてる時は、5ミリから1センチくらい、ムシの部分を切って平にしてから入れます。

ポーチを作った時は、このムシを切る部分を間違えて、戻すことは出来ませんでした。

これで、次からはスライダーを抜いてしまうことはないはず…。

スライダーの戻し方を知っていれば、別のものに付け替えることもできます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

YKK フラットニット ファスナー 5m巻 スライダー12個付 39色展開
価格:1298円(税込、送料無料) (2019/7/23時点)

楽天で購入