先日、L字ファスナーポーチを作った時、重大なミスをおかしたのです。
それは……
ファスナーからスライダー(引き手)を抜いてしまったこと!!
ファスナーをしめたときに、その勢いでスライダーが抜けちゃいました。
この時、ファスナーのはしを縫っていなかったことをとても後悔しました…。
スライダーを上手く戻せなかったので、ポーチは解いて、新しいファスナーを付け直しました。
新しく作る時、使う長さに切ってすぐ、ファスナーのはしを写真のように縫いました。
ついでに切った残りのファスナーも縫いました。
これで、次に使う時にうっかりスライダーを抜いてしまうということはありません。
抜いたスライダーの戻し方
ムシがついていなければ、そのまま入れます。
ムシがついてる時は、5ミリから1センチくらい、ムシの部分を切って平にしてから入れます。
ポーチを作った時は、このムシを切る部分を間違えて、戻すことは出来ませんでした。
これで、次からはスライダーを抜いてしまうことはないはず…。
スライダーの戻し方を知っていれば、別のものに付け替えることもできます。